Test of "Meteor-Mode"
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2001年11月19日のしし群のビデオから、流星による定点の光度変化を測定してみました。
このときの画像から、最大光度の場所より少し前の部分の方が、痕?が長時間残る、ということがわかっていました。
しし群の画像より、フレームごとの切り出し
この画像から、 Limovie 0.9.9 の流星モードを使って測定します。
使い方は、 Limovieのページ および 使用法図解 をご覧ください。
測定結果
1点における変化

光るときは急激に立ち上がり、それ以降は、だんだんに光度が下がっていくことがわかります。
多点の測定をまとめると

痕?の残る箇所は、最大光度より少し手前です。それ以前の場所も以降の場所も、光度の下がり方が急になっています。